荒川に清流を蘇らせよう! 荒川流域ネットワーク
当ネットワークは、荒川とその支流域をフィールドに様々な活動を行っている48団体と個人のネットワークです。1995年に活動を開始、2002年3月にNPO法人化しました。詳しくは 荒川流域ネットワークとは をご覧下さい。
最近の投稿
2019年荒川流域一斉水質調査結果がまとまりました
2019年6月2日に行われました荒川流域一斉水質調査の結果がまとまりました。詳細は、次のマップおよび結果表の画像をクリックしてご覧ください。


時系列グラフ付水質調査マップアプリ
Googleマップと時系列グラフを使った水質調査結果表示アプリのデータも更新しました。以下をご参照ください。
過去の報告書
2018年以前の報告書については、「荒川流域一斉水質調査報告書の一覧」をご参照ください。
第14回大谷川クリーン大作戦
鶴が島では、荒川クリーンエイドの一環として、10月20日(日)10:00~、第14回大谷川クリーン大作戦を行います。
鶴が島でプラスティックごみを回収し海に出さない様にしましょう。
集合は
第1会場 旧給食センター北側広場
第2会場 東市民センター北側水路脇…
第3会場 大橋市民センター北側
《第3会場は27日(日)に実施》
《主催》大谷川クリーン大作戦市民実行委員会
「アユ漁体験と魚とり(越辺川)」を開催しましました。
本日(9月8日)、最終回の「アユ漁体験と魚とり」を越辺川石今橋で行いました。夏休みが終わって2学期が始まっているためか、子どもたちの参加が少なかったが、かれこれ55名の参加で、台風到来が危惧される中、無事にイベントを行うことができてほっとしました。人数は少なかったけれど参加者全員で地曳網を体験し、瀬張り網との間が狭まったところで投網を打ちました。ミニ水族館では子どもたちは金澤さんのお話に聞き入っていました。お菓子による投網体験では幼いお子さんの緊張したうれしそうな顔が印象的でした。台風到来を気にして早めの終了となりましたが、参加のみなさんには満足していただけかと思います。
《捕れた生き物》オオクチバス、カワムツ、オイカワ、ジュズカケハゼ、ヒガシシマドジョウ、アユ(21㎝)、ナマズ、コイ、ヌマガエル、アメリカザリガニ、タモロコ
アユ漁体験と魚捕り㏌越辺川


「アユ漁体験と魚とり(高麗川)」を開催しました
8月18日、第二回目の「アユ漁体験と魚とり」を高麗川獅子岩橋の下流で行いました。不安定な天候が続く中、朝から曇り空に恵まれて参加者46人はスタッフ22人のリードのもとイベントを楽しむことができたことでしょう。今回は中高生、大学生の参加が多く活力が感じられました。下流から獅子岩橋に設置した網に向かって魚を追い上げていく様子は迫力があります。子どもたちはタモ網での魚とりを楽しみ、ミニ水族館では金澤氏の魅力ある魚のお話に聞き入っていました。
アユの塩焼き、小魚のから揚げなど「川の幸」も十分4味わうことができたでしょう。
《捕った生き物》オイカワ、カワムツ(国内外来種)、ウグイ、アユ(国内外来種 栃木産、カジカ、ギバチ、ジュズカケハゼ、シマドジョウ、ヨシノボリ、サワガニ、ミナミヌマエビ(国内外来種)、カワリヌマエビ(外来種)、ヌカエビ、オニヤンマのヤゴ、オナガサナエのヤゴ、アメリカザリガニ、カワニナ、カワラバッタ(準絶滅危急種)