3月12日(日)、国立女性教育会館にて第21回荒川流域再生シンポジウムを開催しました。
プログラムにそって、金澤光氏から「2016年度菅間堰魚道の標識アユ遡上調査について」、佐藤正康氏から「新河岸川水系におけるアユの生息調査報告と秋ヶ瀬堰の仔アユ流下誘導試案」、渡邉勇氏から「2016年度の荒川流域一斉水質調査の結果報告とGoogleマップを使った情報の共有化」、埼玉県東松山農林振興センターから「川の国はつらつプロジェクトでの魚道設置事業について、報告がされました。
休憩をはさんで、水かけ“サ”論。参加者から質問や意見が発表されて、大いに議論されました。