本日(10月13日)、かわはく「埼玉県立川の博物館」に行ってきました。何年ぶりかのことか?
というのは、かわはく開設20年を迎えての「企画展」で、私たち(NPO法人荒川流域ネットワーク)と荒川流域の環境団体等で20数年続けている「荒川流域一斉水質調査」のマップを展示したいとの依頼があり、資料を提供した経緯があったからです。ほんの一部ですが博物館で展示され、私たち市民活動を評価いただき、今後の活動の励みになりました。学芸員の藤田宏之様に感謝申し上げます。
本日(10月13日)、かわはく「埼玉県立川の博物館」に行ってきました。何年ぶりかのことか?
というのは、かわはく開設20年を迎えての「企画展」で、私たち(NPO法人荒川流域ネットワーク)と荒川流域の環境団体等で20数年続けている「荒川流域一斉水質調査」のマップを展示したいとの依頼があり、資料を提供した経緯があったからです。ほんの一部ですが博物館で展示され、私たち市民活動を評価いただき、今後の活動の励みになりました。学芸員の藤田宏之様に感謝申し上げます。
平成29年5月9日(火)14:00~15:00まで、鶴ヶ島市市民活動推進センターで、荒川ネットのホームページ勉強会を行いました。
次回は6月13日(火)14:00~15:00、鶴ヶ島市市民活動推進センターです。ノートパソコンを持っている方は持参してください。実際にホームページに投稿する演習を行う予定です。よろしくお願いします(広報担当)。
平成29年4月30日9時~12時、菅間堰魚道下流で標識アユを放流しました。85人と多くの参加者があり、5,079匹のアブラびれを切除した標識アユを魚道下に放流しました。放流後、最下段のプールにとどまっていたアユは、体力の回復とともに、一匹、また、一匹と元気に遡上していきました。これらの標識アユの遡上状況についても追跡調査を実施していく予定です。
標識アユ放流
「8.26シンポジウムプラスチック海洋汚染を止める」開催のお知らせです。みなさま、奮って参加くださるよう、お願いします。
チラシ原稿は下記をクリック ↓
3月12日(日)、国立女性教育会館にて第21回荒川流域再生シンポジウムを開催しました。
プログラムにそって、金澤光氏から「2016年度菅間堰魚道の標識アユ遡上調査について」、佐藤正康氏から「新河岸川水系におけるアユの生息調査報告と秋ヶ瀬堰の仔アユ流下誘導試案」、渡邉勇氏から「2016年度の荒川流域一斉水質調査の結果報告とGoogleマップを使った情報の共有化」、埼玉県東松山農林振興センターから「川の国はつらつプロジェクトでの魚道設置事業について、報告がされました。
休憩をはさんで、水かけ“サ”論。参加者から質問や意見が発表されて、大いに議論されました。