4月30日の標識作業にご協力頂いた方は、
皆様のご協力により、
入間川への標識放流数 約15,000尾
越辺川への標識放流数 約2,500尾
例年と比較すると約3倍の標識あゆを放流することができました。
入間川については、6月1日の友釣り解禁から調査を行います。
越辺川については、5月2日から5月6日まで、
天候の状態を見ながら調査を行なっていますので、
荒川流域ネットワーク
鈴木勝行
4月30日の標識作業にご協力頂いた方は、
皆様のご協力により、
入間川への標識放流数 約15,000尾
越辺川への標識放流数 約2,500尾
例年と比較すると約3倍の標識あゆを放流することができました。
入間川については、6月1日の友釣り解禁から調査を行います。
越辺川については、5月2日から5月6日まで、
天候の状態を見ながら調査を行なっていますので、
荒川流域ネットワーク
鈴木勝行
平成30年3月17日(土)13:00~16:30、国立女性教育会館(嵐山町)で、第22回荒川流域再生シンポジウムを開催します。みなさま、奮ってご参加のほどお願い申し上げます。
詳細はこちら⇒ 2018シンポ(縮小)
11月8日(水)、荒川流域一斉水質調査振り返りの会を行いました。(開場:日高市生涯学習センター)当会以外から6団体の方が参加くださいました。全国一斉水質調査をまとめているみずとみどり研究会の佐山公一さんからあいさつをいただき、続いて当会の渡邉勇さんから、2017年度マップ、Googleマップの見方使いかたについて説明がありました。その後、活発に質問・意見交換等がされました。
・行政はBOD、市民はCODパックテストを行っているが、その 相関関係について。
・測定が「>8」の場合の対応について。
・水温測定の必要性について。
・下水処理施設の排水について。…
・記録内容について(水量、位置の表示の仕方)
・水質調査の活用と成果について。
・水質調査を長年続けることの意義について。
・子どもたちと一緒にするやりがいについて。
など、今後も続けていく「励み」になる議論がされました。
本日(10月14日)、比企川づくり協議会主催の「魚を増やそうシンポジウム」に当会からも参加しました。講師の丸山隆様から多岐にわたる話、
「多摩川での江戸前アユ復活事業の背景と成果、ならびに今後の課題」・・「都幾川と越辺川の川魚と生息環境と問題点、改善策の提案」などをうかがいました。
埼玉県でも魚道設置事業が進んでいますが、その管理が今後の課題となります。
多摩川での江戸前アユの復元事業は行政主導で行われ、漁協との信頼関係のなかで成果が得られたとのこと。魚道の管理は、多摩川水系の魚道管理機関があつまって連絡会をつくり、その事務局は国土交通省京浜河川事務所と東京都産業労働局農林水産部)で行い、ガイドラインをまとめて水系全体で統一した維持管に取り組んでいるとのことです。さて、埼玉県では・・・