3月17日(日)、国立女性教育会館(嵐
コロナ禍を超えて4年ぶりの実シンポジウムの参加者は36名と少なめですが、濃い内容の情報共有ができたと思います。
まずはじめに金澤光さんから2023年度標識アユの遡上調査について、続いて、荒川上流河川事務所と埼玉県県土整備部から入間水系の河川事業について報告をいただきました。当会からは、長楽堰での遡上改善作業について、流域一斉水質調査について活動報告をしました。県や国の報告から治水対策事業が着々とされていることを知りました。
みずかけ“サ”論では、水質調査の今後の課題が議論されました。