第24回荒川流域再生シンポジウム

残念ながら当シンポジウムは中止することになりました。「荒川流域再生シンポジウム中止のお知らせ」をご参照ください。

河川の自然再生と自然災害

【荒川19】再生シンポジウム

日時:2020年3月22日(日)12:30開場/13:00開始/16:30終了

会場:国立女性教育会館110研修室(嵐山町)

昨年は台風19号による洪水が東日本各地で起こり、入間川水系でも越辺川や都幾川で災害が発生しました。気候変動による環境の変化が心配される現在、河川の自然再生とどのように調整を図るかが、これからの課題です。今回のシンポジウムではこれらの問題について率直な意見交換を行いたいと思います。みなさまの参加をお待ちしております。

主催:NPO法人荒川流域ネットワーク

後援:国土交通省荒川上流河川事務所

なお、現在新型コロナウイルス感染拡大が懸念されています。その進行状況によっては当シンポジウムを中止せざるを得なくなる場合もありうると考えています。万一中止のときには3月10日頃までに当ホームページを通じてお知らせいたします。ご出席の際は、お手数をかけますが、事前に当ホームページで実施の有無をご確認ください。

第14回大谷川クリーン大作戦

鶴が島では、荒川クリーンエイドの一環として、10月20日(日)10:00~、第14回大谷川クリーン大作戦を行います。
鶴が島でプラスティックごみを回収し海に出さない様にしましょう。
集合は
第1会場 旧給食センター北側広場
第2会場 東市民センター北側水路脇
第3会場 大橋市民センター北側
《第3会場は27日(日)に実施》
《主催》大谷川クリーン大作戦市民実行委員会

「アユ漁体験と魚とり(越辺川)」を開催しましました。

本日(9月8日)、最終回の「アユ漁体験と魚とり」を越辺川石今橋で行いました。夏休みが終わって2学期が始まっているためか、子どもたちの参加が少なかったが、かれこれ55名の参加で、台風到来が危惧される中、無事にイベントを行うことができてほっとしました。人数は少なかったけれど参加者全員で地曳網を体験し、瀬張り網との間が狭まったところで投網を打ちました。ミニ水族館では子どもたちは金澤さんのお話に聞き入っていました。お菓子による投網体験では幼いお子さんの緊張したうれしそうな顔が印象的でした。台風到来を気にして早めの終了となりましたが、参加のみなさんには満足していただけかと思います。

 

《捕れた生き物》オオクチバス、カワムツ、オイカワ、ジュズカケハゼ、ヒガシシマドジョウ、アユ(21㎝)、ナマズ、コイ、ヌマガエル、アメリカザリガニ、タモロコ

 

 

 

アユ漁体験と魚捕り㏌越辺川

9月8日(日)、今夏最後の「アユ漁体験と魚とり」を越辺川で行います。都幾川(8/10)、高麗川(8/18)での「アユ漁体験と魚捕り」は大勢のお子さんやご家族の参加のもと、お天気にも恵まれて楽しく行うことができました。3回目、最後の越辺川石今橋(鳩山町)でのイベントに、皆様の参加をお待ちしています。
【日時】9月8日(日)【集合】9:00
【場所】鳩山町石今橋
【開催時間】9:30~12:30
【参加費】大人・子ども1000円
【昼食】各自ご持参ください。

「アユ漁体験と魚とり(高麗川)」を開催しました

8月18日、第二回目の「アユ漁体験と魚とり」を高麗川獅子岩橋の下流で行いました。不安定な天候が続く中、朝から曇り空に恵まれて参加者46人はスタッフ22人のリードのもとイベントを楽しむことができたことでしょう。今回は中高生、大学生の参加が多く活力が感じられました。下流から獅子岩橋に設置した網に向かって魚を追い上げていく様子は迫力があります。子どもたちはタモ網での魚とりを楽しみ、ミニ水族館では金澤氏の魅力ある魚のお話に聞き入っていました。アユの塩焼き、小魚のから揚げなど「川の幸」も十分4味わうことができたでしょう。

《捕った生き物》オイカワ、カワムツ(国内外来種)、ウグイ、アユ(国内外来種 栃木産、カジカ、ギバチ、ジュズカケハゼ、シマドジョウ、ヨシノボリ、サワガニ、ミナミヌマエビ(国内外来種)、カワリヌマエビ(外来種)、ヌカエビ、オニヤンマのヤゴ、オナガサナエのヤゴ、アメリカザリガニ、カワニナ、カワラバッタ(準絶滅危急種)