2025年 「アユ漁体験と魚捕り」のご案内

今夏は都幾川、高麗川、越辺川で “アユ漁体験と魚捕り” を行います。

都幾川会場:8月10日(日) 二瀬橋(嵐山町)
高麗川会場:8月17日(日) 獅子岩橋(日高市)
越辺川会場:9月14日(日) 石今橋(鳩山町)

【集合時間】9:00(ライフジャケット着用のため)
【開催時間】9:30~12:30
【参加費】 大人、子供とも1,000円
【参加人数】先着50名
【昼食・飲料】各自ご持参ください
【魚類解説】金澤光(埼玉魚類研究会)
【主 催】 NPO法人 荒川流域ネットワーク
【協 力】 武蔵漁業協同組合、埼玉西部漁業協同組合
【申込先】◆℡:090-7804-5722(鈴木)
……………◆Mail:k_suzuki@pk2.so-net.ne.jp
……………申し込みは出来るだけメールでお願いします。

天候などにより中止となる場合は、前日までに連絡します。

この活動は「公益財団法人サイサン環境保全基金」の助成を受けています。

アユ漁体験と魚捕り 2025年 チラシ

 

 

第28回荒川流域再生シンポジウム

2025年3月16日(日)、国立女性教育会館にて、第28回荒川流域再生シンポジウムを開催しました。「荒川・入間川水系における河川環境を改善するために」と謳ったシンポジウムには、魚の遡上する河川環境の改善について、日ごろから精力的に行動をされている30名の方々の参加がありました。

《基調講演》魚道の本来の機能と改善する方向性について(安田陽一氏 日本大学理工学部教授)《活動報告》入間川のアユの遡上状況(金澤 光氏 埼玉県魚類研究会)《事業報告》長楽堰に魚道おける設置活動と課題(山本悦男氏 当会理事)に引き続いての恒例のみずかけ“サ”論では、お三方への質問などからさらに深い詳しい話をうかがうことができ、有意義な時間となりました。これらの講演・報告に用いられました資料は、別途、本HPにアップしますので、ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

第28回荒川流域再生シンポジウム説明資料

第28回荒川流域再生シンポジウムで用いられました説明資料をダウンロードできるようにしました。ご活用下さい。

魚道の本来の機能と改善する方向性について:安田 陽一(日本大学理工学部教授)  (注1)

入間川のアユ遡上状況:金澤 光(埼玉県魚類研究会)

長楽堰における魚道設置活動と課題:山本 悦男(荒川流域ネットワーク)

注1: 元資料は動画を含むPowerPoint書類(1.044 GB)です。これをダウンロードするには、以下をクリックして下さい。

2025-AR-sympo-yasuda.zip

解凍して得られるPowerPoint書類「魚道の本来の機能と改善する方向性について.pptx」 は書き込み不可に設定しています。読み込み時にパスワード入力ダイアログが表示されます。このとき、パスワードを入力しないで「読み取り専用」ボタンを押して下さい。これで読み取り専用書類として開きます。