8月11日(土)、都幾川二瀬橋のあたりで「アユ漁体験と魚とり」を無事に行うことができました。昨晩、都幾川地区は激しい大雨で、水量がかなり多くっていて、あと10㎝高かったら中止にせざるを得なかったでしょう。実施できてほんとうによかったです。参加者はスタッフを含め80数名。今回は5名の中高生のボランティアとして参加協力があり大助かりでした。
まずはライフジャケットを身に着けて、鈴木代表、金沢光さん、山本悦男さんの説明を聞きました。いよいよ地曳網体験。大勢で地曳網を曳く様子はなかなかの景色です。
2回ほど体験をして休憩、かき氷を食べて水分補給。その後、金澤さんから捕った魚の説明をしていただきました。子どもたちは熱心に聞いていました。捕れた魚はから揚げにして子どもたちに食べてもらい、都幾川の味を感じてもらいました。お菓子を捕る投網体験は、子どもたちはとっても楽しそうでした。アユの塩焼きをほおばってお弁当を食べて終了となりました。
《捕れた魚》オイカワ、ジュズカケハゼ、シマドジョウ、ウグイ、アユ、カワムツ、
オオクチバス(外来)、コクチバス(外来)、ウシガエルのオタマジャクシ(来)、カワリヌマエビ(外来)